万が一、交通事故や妨害運転（あおり運転）の被害にあった際は「緊急ボタン」を押すだけで110番通報ができ、本体のマイクとスピーカーを使用してハンズフリーで会話をすることが可能です。
法人のお客様のみ「通報先番号変更サービス」オプションへの加入で、発信先番号を110番からお客様任意の番号に変更が可能です。
通話は、周囲の安全に配慮し道路交通法の定めに沿って実施してください。

※「緊急時110番通報」のご利用には、予めご自身の携帯電話機とBluetoothペアリング設定を実施のうえ、
携帯電話機のBluetooth接続設定をONにしてください。

※携帯電話機が電源OFF状態の場合や通信エリア外、着信中の場合はご利用いただけません。

※救急、救助、消火活動が必要な場合は、119番通報を優先してください。

先進運転支援システム（ADAS）搭載で「急な加減速」や「車線逸脱」「衝突注意」等の運転時の危険をAIが検知してアラート音でドライバーへお知らせし、安心・安全な運転をサポートします。

■アラート通知項目
急ハンドル、急加速・急減速、速度超過、衝撃注意、衝撃検知、ふらつき、左右車線注意、長時間運転

※「危険運転アラート」は、利用目的への適合性や正確性、確実性、的確性、安全性、有用性等を保証するものではありません。
運転時は、周知の状況を必ず運転者自身が確認のうえ適切な運転操作を行ってください。

ドライバーモニタリングシステム（DMS）搭載の車内撮影用カメラで脇見や居眠りを検知し、ドライバーへアラート音でお知らせをして注意喚起を行います。

※フロントカメラ＋ドライバーモニタリングカメラセットをご購入いただいた場合のみ、ご利用いただけます。

「緊急時110番通報」や「危険運転アラート」が発生した場合、前後20秒間の撮影動画を自動でクラウドにアップロードし、大切なデータが消失するリスクを軽減させます。 自動クラウドアップロードされた撮影動画は、日時やアラート内容、発生位置等の発生時詳細情報と合わせて保存されるので、発生時の運転状況を遠隔で確認することができます。

■自動クラウドアップロード対象
緊急時110番通報、急ハンドル、急加速・急減速、速度超過、衝撃注意、衝撃検知

ドライブレコーダーのデータを、一元管理することが可能です。記録の管理と分析が可能になり、運転日報の作成に必要な情報収集もできるので、管理コストの軽減が期待できます。

■利用可能メニュー
契約情報、走行履歴一覧、現在位置マップ、クイックCSVダウンロード

■走行履歴一覧表示情報
走行日、走行開始時刻・終了時刻、端末名、開始地点、終了地点、走行距離、走行経路、撮影日、撮影時刻、撮影位置、撮影動画（※）走行評価（あんしん運転通信簿）

※撮影動画は、再生とダウンロードが可能です。

1回の走行ごとに走行時の安全性をA～Dの4段階で評価・分析し、ドライバーごとの運転状況の把握及び、安全運転教育の指標としてご利用いただけます。

「緊急時110番通報」または「あんしん運転通信簿」D評価発生時に予め設定したメールアドレス宛に通知する機能です。

ドライブレコーダー1台ごとの走行履歴、自動クラウドアップロードデータの閲覧が可能です。
ドライバーページを使用し、ドライバー自身でドライブレコーダー情報の閲覧が可能です。

酒気帯び運転の撲滅に向けて
2022年より道路交通法改定の内閣府令が公布されました。これにより乗用車5台以上、または乗車定員が11人以上の自動車を1台使用する事業者は、ドライバーのアルコールチェックが義務化されます。

「アルコールチェッカー」をスマホとBluetoothで無線接続し、測定結果、測定者の画像、測定場所情報をクラウドへ送信。「管理者ページ」で測定結果をリアルタイムに確認できます。また、ドライブレコーダー情報と紐づけて管理することも可能です。
管理者とドライバーにとって、日々のチェックや記録簿の作成は大きな負担になりますが「AORINO Biz」では、自己管理型・不正防止機能付きの「アルコールチェッカー」を採用の為、管理者とドライバー、双方の業務負担を軽減することが可能です。

ハンディタイプ
持ち運びが可能なため
遠隔地でも測定が可能

ストロー式測定
市販のストローでも
測定ができるので衛生的

なりすまし防止
測定者の顔写真を
撮影

不正防止
息を検知しない場合
エラーを表示

国交省補助金認定機器（※1）
全日本トラック協会助成金認定機器（※2）

※1 令和3年「ITを活用した遠隔地における点呼機器」　
※2 令和3年IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器

※ご利用には別途、当社の指定の「アルコールチェッカー」のご購入が必要です。